第142回 市川スマイルトーストマスターズ例会記録

10月10日に市川スマイルトーストマスターズクラブの第142回例会が開催されました。

会長のA國さんより、市川スマイル初めての参加となるエリア論評コンテストの結果が伝えられました。

J見さん、M田さんのご活躍により、3位入賞されたとのこと!おめでとうございます。

そしてお二人ともお疲れさまでした。


本日のトーストマスターは、鹿児島に遠征にいき、冬のにおいを感じてパワーアップされたT念さんです。

今回初めてのトーストマスター、頑張ってください!


今日の言葉を担当されたのは、M井さんです。

”研讃する”という言葉です。

あまり耳にしない言葉ではありましたが、説明が上手だったこともあり、みなさん多く使用されていました。


TT(即興スピーチ)は、今回初となるM永さんです。

流れるような司会で、スムーズに即興スピーチが進められていきます。まさにベテランの風格!

お題は、ノーベル賞関連で「賞について」、「続いたこと」、「お祭りについて」、「オリンピックについて」、「習慣」です。

なかでも「賞について」お話されたM田さんの「市川でモノポリー世界大会」は衝撃的でした。


次はいよいよ準備スピーチのコーナーです。

トップバッターは、K村さんで、テーマは「ノーベル賞の現場」です。

ユヌスさんが受賞されたバングラディッシュに実際に行かれたとのこと。行動力がすごい!

動画や写真をもとに現場の雰囲気を感じさせてくれる楽しいスピーチでした。


二人目のスピーカーは、H松さんです。タイトルは「なし」です。

・・・・なし? 

いやいや、ちゃんとありました「梨」ということです。

20世紀梨をはじめ、生産地NO.1などクイズ形式を取り入れたユーモアたっぷりのスピーチです。

時折出てくる愛らしいチーバ君、ふなっしー、大町りこちゃんも盛り上げてくれました。


三人目のスピーカーはI上さんです。タイトルは「効果的な英語勉強法って、どれ?」でした。

一見勉強方法と聞くと難しいイメージを持ってしまいますが、そこはさすがI之上さん「ホワィ!ジャパニーズ!ピーポー!」

と叫びながら、笑いの要素をふくませて、効率的な勉強方法を伝えられていたのが印象的でした。


続いて論評の部です。 トーストマスターは、今まで”先生”は存在しなかったのですが、今回3人の先生をお招きし、論評に花が咲きました。

一人目のK村さんへの論評はM田先生(市川スマイル)。

二人目のH松さんへの論評はM田先生(神楽坂)。

三人目のI上さんへの論評はJ見先生です。 


 最後は受賞者発表です。

 ・頑張った大賞:M永さん

・最優秀テーブルトピックス大賞:M田さん(市川スマイル)

・最優秀論評賞:J見先生、M田先生(市川スマイル)

・最優秀スピーチ賞:H松さん


次回例会は2015年10月24日(土)の18時5分より、JR市川駅の市川市I-linkルームにて行います。 見学無料で、随時受け付けております。お気軽にご参加ください。