第110回 市川スマイルトーストマスターズクラブ例会記録

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こんにちは!J見です。

 

6/14の市川スマイルトーストマスターズクラブの例会は、今季、一番の盛り上がった例会になりました。

今回も2名の入会者を迎え、さらなる成長を予感させる例会でした。

 

 

今回の例会のトーストマスター(総合司会)は、M田さんでした。

例会の初めのハイタッチをみんなで行うことで、一瞬で例会を盛り上げてくださいました。

 
テーブルトピックス(即興スピーチ)のコーナーの担当は、T田さんでした。
W杯やAKB総選挙の時事ネタを取り上げ、ひねりのきいた質問で例会を盛り上げてくださいました。
 

準備スピーチは3本でした。

トップバッターは、M井さんでした。

タイトルは、「13年間働いた会社を辞めてNPO設立を考えた理由」。

部長の反対まで押し切って、独立した、その熱い思いがあふれてくるスピーチでした。

2番目のスピーカーは、K沼さんでした。

タイトルは、「シリーズ第二弾」。

あの伝説の健康シリーズの2回目でした。

みんなが、有機野菜、グルタミン酸ナトリウムはダメなど、と一生懸命メモするぐらい、

ポイントが押さえられた説得力のあるスピーチでした。

 

3番目のスピーカーは、Y口さんでした。

「わかりやすい話とは」と題して、わかりやすい話とわかりにくい話との違いを実例交えながら

わかりやすく伝えられていました。

喉に物を詰まらせた時の対応法では、動画までじぶんで作成して、説明しており、準備がいきとどいた

スピーチでした。

続いては論評です。

論評の部のトップバッターは、I田さんでした。

まだ、I田さんは、まだ、2回目の論評にもかからず、

「キーワード化」や「Iメッセージ」、「感じた印象を導入で話す」など、

以前のワークショップで行われたことをしっかりと実践されており、

わかりやすい論評になっていました。

 

2番目の論評者は、K地さんでした。

プロジェクト目標に沿いながら、相手の良い点を効果的に見つけておられました。

 

3番目の論評者は、T橋さんでした。

プロジェクト目標である「ビジュアルエイド」をよりよく見せるために

効果的なアドバイスを提案されていたと思います。

 

 

最後は受賞者発表になります。

 

 がんばった大賞は、I田さん。

 最優秀テーブルトピック賞は、G井さん

 最優秀論評賞は、T橋さん

 最優秀スピーチ賞、Y口さん

今回の例会も、2時間があっという間に過ぎる楽しい例会となりました。

 

例会の後は、毎度恒例の懇親会です。

今回は、例会参加者の9割弱が参加するという大盛り上がりの懇親会となり、

私は、食べるのも忘れて、2時間楽しく過ごさせて頂きました。

 

次回例会は、6/28日(土)18時からJR市川駅の市川市I-linkルームにて行います。

一緒に楽しみ、ともに成長していきたいと思っている皆さん。

見学無料で、随時受け付けておりますので、お気軽にお越しください。