第57回市川スマイルトーストマスターズクラブ例会記録

みなさん、こんにちは。 市川スマイルトーストマスターズクラブ U田です。

3/10の市川スマイルトーストマスターズクラブ第57回例会は、市川市I-linkルームで開催されました。

今回は他クラブゲスト3名、ご見学3名が参加されまして、入会式もあり、とても活気のある楽しい例会となりました。その例会の模様をお伝えいたします!

 

今夜のトーストマスター(司会者)は、いつも和やかな笑顔で場を和ませてくれるOンビさんです。

今日は「何の日?」という話題から始まり、砂糖の日、ミントの日など3/10にまつわるお話をされた後、もうすぐホワイトーデー!というお話と共に女の子限定でチョコを配ってくれました。さすが、Oンビさん。女の子のハートを一気につかみました

第57回市川スマイルトーストマスターズクラブ例会1

 

今日の言葉の担当は、I葉さんです。

「小気味よい」という言葉を選ばれました。軽快な音を聴いて、「小気味よい」と表現したり、ちょっと小憎らしい相手が困ったりしている時に、いい気味だわ!と同じような意味で「小気味よい」と表現するとのこと。なかなか普段使わない言葉なので、なるほど!と思える言葉のチョイスでした。

 

本日のテーブルトピックスマスタは、T村さんでした。

もう3月。そこで今日のテーマは卒業式。「卒業式の思い出」をアメリカ育ちのOンビさんに即興でお話してもらいました。また「今のあなたに影響を与えてくれた人は?」 など、お題からしてマジメな回答になると思いきや、ユーモア満載のM田さんのお答えには、みんな大爆笑でした。

 

 

準備スピーチは3本です。

最初のスピーカーは、アイスブレイクのA國さん。

アイスブレイクとは自己紹介のスピーチです。「いなかで」というタイトルで、ご自分の珍しい苗字の話から、親の実家のある大分の話をされました。なんでも大分は「から揚げの聖地」でもある!ということ。単に観光地の紹介にとどまらず、聞いている皆がなんだか楽しい気持ちになれる、そんなスピーチでした。

 

2本目は S梨さんの「私がビオラを選んだ理由」です。

オーケストラで演奏が趣味のS梨さん。バイオリンとビオラ。2つの楽器による演奏者の雰囲気や音の音色の対比から話が始まり、ビオラが持っている魅力について、アイコンタクトを交え、しっかりと語ってくださいました。「新世界より」という曲でビオラの魅力を更に感じることができたとのこと。ぜひ今度は楽器の音色にも注目して曲を聴いてみよう!と思わせてくれるスピーチでした。

市川スマイルトーストマスターズクラブ例会2

 

3番目はU田です。

タイトルは「きっとだれでも」。 今までダンスの舞台でセンターに立った事のない私。魅力がない、と落ち込んだこともあったけど、今、自分の目指す魅力っていろんな感情を一緒に共有できる存在。好きなことを一緒に楽しむことができる仲間がいれば、自然と笑顔になれて、いつの間にか輝ける自分になっているのでは・・というメッセージと共に、皆で音楽にあわせて体を動かすという参加型のスピーチをしました。

 

 

 論評の部は、総合論評を、Y本さんが担当され、各スピーチへの論評を、S川さん、J見さん、M田さんが担当しました。Y本さんは、市川スマイルならではの良いところをピックアップするなど、とても気づきのある総合論評をしてくださいました。

第57回市川スマイルトーストマスターズクラブ例会3

 

各論評者もスピーカーの良いところ、ここを改善すると更にスピーチが良いものになる点などを、時には笑いを交えてお話してくださいました。

 

例会の最後は、お待ちかねの表彰式です。

なんと今回はムードメーカー大賞、テーブルトピックス賞、ベスト論評賞のトリプル受賞となりました。受賞されたのはM田さん。いつも例会を明るく盛り上げてくださるM田さん、さすがですね!

ベストスピーカー賞は、 ビオラへの想いを語られたS梨さんが受賞されました。

第57回市川スマイルトーストマスターズクラブ例会 受賞者


本日の例会は、なんと見学者の方が3名とも入会表明をしてくださいました!

例会の冒頭に会長のJ見さんがおっしゃったように、まさに辰年の龍がごとく昇る勢いの市川スマイルトーストマスターズ。次回も、たくさんのゲストさんを迎えて行きたいと思っております。 

 

次回例会は3月24日(土)の18時より、JR市川駅のI-linkルームにて行います。

見学無料で、随時受け付けております。 

人前で堂々と、楽しくスピーチできるようになりたい!

人の役に立つリーダになりたい!

そんなあなた!

一緒に、楽しみ成長していきましょう!