市川スマイルトーストマスターズのモットーは、
「みんなが笑顔で楽しいクラブ」
です。
みんなが笑顔になれる、楽しい例会。
みんなが互いに切磋琢磨し成長し合い、そのお互いの成長を喜び合えるクラブ。
そして、社会に貢献できるリーダを育つクラブ。
そんなクラブを市川スマイルトーストマスターズでは目指していきます。
市川スマイルトーストマスターズクラブでは、互いに良いところを褒め、改善点は指摘しあうことで共に成長し、みんなが笑顔になれるために、3つのプログラムと1つの役割、そして2つの賞を用意しています。
24時間以内に起こった、良かったこと、新しいことを、1分程度で話します。話す人は、クッシュボールといわれるボールを持ち、終わったら、次の人に投げるため、多くの人に話す機会があります。たくさんの拍手に囲まれるため、初心者の人でも入りやすく、親しみやすいプログラムになります。
リアクションリーダーとは、率先してリアクションをとることで例会を盛り上げる係です。
市川スマイルトーストマスターズでは、
「スピーカーが感動するぐらいリアクションが湧き上がるクラブ」
を目指しております。
有名ミュージシャンが行うコンサートで、ファンが熱い視線で、熱い声援を送るように、スピーチを聴く聴衆が、温かい視線で、暖かい声援を送る、そんな温かいスピーチ会場を作り上げることができたら、どんなに、スピーカーは楽しくスピーチができることでしょうか。そして、そのようなところでスピーチできた人は、きっと、失敗を恐れず色々なことにチャレンジして、自身を成長させることができるでしょう。
そんなクラブを作り上げたくて、この役割を設けています。
例会の最後に、今日の例会での良かった点や成長の種となる改善点を、クラブや各メンバに対して、プレゼント(フィードバック)するプログラムです。総合論評者だけでなく、メンバ全員がフィードバックの機会を得られることで、メンバのクラブに対する意識が高まり、リーダとしての第一歩を歩むことができます。
コンピテントリーダシップマニュアルを記載する時間です。この時間を利用し、メンバが別のメンバの行った役割に対して良かった点や改善点を上げていきます。これにより、全ての役割の人がフィードバックを得られ成長できるとともに、フィードバックをするメンバもリーダシップに必要な育成する力を身に付けることができます。
例会中、もっともがんばった方に総合論評者からプレゼントします。
一番できた人ではなく、個々人の中でもっともその人となりにがんばった人に、その努力に対して、感謝と敬意を表して、がんばった大賞をプレゼントします。